企業分析-株式会社イメージワン(2667)

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今回は東証JASDAQに上場していて、遠隔医療関連銘柄やドローン関連銘柄にも出てくる株式会社イメージワン(2667)について簡単に企業分析をしていきます。

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株式会社イメージワン(2667)の事業全体像

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イメージワン社、主に3つの事業を展開しています。主力事業であるヘルスケアソリューション事業、 GEOソリューション事業、地球環境ソリューション事業です。

ヘルスケアソリューション事業

ヘルスケアソリューション事業では、主に医療画像分野に向けにトータルでサービス提供をしています。

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サービスラインナップは豊富にあります。 放射線・放射能を使用した画像検査やクラウド型オーダリング電子カルテ「アイヒス」などがあります。画像デジタル管理が行えるPACSはオンライン診療の原則解禁など追い風に伸びているようです。

GEOソリューション事業

GEOソリューション事業では、衛星画像、UAV(小型無人航空機)・地上計測機器・各種画像処理ソフトウェアの販売、ドローン関連サービスなどを展開しています。

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ドローンで行う写真測量のデータ画像処理や、AIを活用したインフラ設備の検査省力化などのサービスを展開しています。 ドローンや3D処理ソフト用いて構造物の損傷図を作成するサービスも開始しています。

再生可能エネルギー事業

再生可能エネルギー事業では風力発電の事業化や売買運営などトータルで行い、太陽光発電事業も同じようにやっています。またバイオ発電事業の運営まで行っています。

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※株式会社イメージワン Webサイト参照

業績について

今回はイメージワン社を2019年9月期から見ていきます。ちょっと古いかもですが…

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ヘルスケアソリューション事業は2019年は売上が下がっておりますが2020年、21年は大幅に計画では増加予定です。特に遠隔医療分野でのグローバル化に注目をしていきたいところです。新型コロナウィルスの影響もあり遠隔医療分野に注目されている点と効率化部分で電子カルテも伸びているようです。

<株価>

企業分析-株式会社イメージワン(2667) 株価

※2020年12月現在

株価は大きくは変動なくボックス圏で推移している印象です。コロナ禍で一時400円を切っていましたが今は回復をしています。今後も注目される分野で事業を行っているので期待を含め伸びていく可能性は十分あるのではないでしょうか?

3C分析

今回はイメージワン社を3C分析で見ていきたいと思います。

Customer(市場・顧客)

画像認識の分野においては現在AI活用が騒がれています。最近は画像診断の精度が向上し 数年内に画像診断医よりもAIのほうが高精度で診断可能になるとも言われています。 以下にその部分に遅れをとらないでいくかが重要なポイントではないでしょうか?

Competitor(競合)

競合は事業によって異なってくるでしょう。 一番全体的に競合に上げられるのは、医療システムを中心にサービスを提供している株式会社ファインデックス(3649)や医療向けのITサービスを提供しているインフォコム株式会社(4348)になります。特にインフォコム社は放射線・医用画像の情報システムを提供しています。医療の効率化をサポートしています。

Company(自社)

医療画像・保管・配信・表示システム(PACS)がすべて自社開発というのが強みの1つです。課題に対してワンストップでソリューションを提供しています。開発力があり富山大学らと全自動細胞培養装置の開発を開始していて世界最先端の装置作りを目指しています。

まとめ

遠隔医療分野やドローン分野など直接ではないですが、間接的にかかわっている企業でいわば各業界を支えている黒子的な存在ではないでしょうか?市場が伸びれば需要の拡大で今後伸びていく可能性は十分にあるでしょう。

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