企業分析-株式会社gumi(3903)

企業分析-株式会社gumi(3903) サムネイル企業分析

今回はモバイルオンラインゲームの企画開発運営を行う株式会社gumi(3903)の企業分析を簡単に行っていきたいと思います。IPOの際にはマザーズやジャスダックに上場ではなく2014年に東証一部に直接上場した珍しい企業です。

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株式会社gumi(3903)の事業全体像

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gumi社はモバイルゲームプラットフォームの企画・開発・運営を中心として事業展開し最近はVR・ブロックチェーン・XR・NFTに投資をして領域を広げています。 連結子会社も多く、株式会社グラムス、株式会社FgG、株式会社エイリム、gumi Primus Inc. などがあります。

モバイルオンラインゲーム事業


モバイルオンラインゲーム事業として人気のゲームを多数リリースをしています。特に 有名なタイトルとしては、「ブレイブ フロンティア」シリーズ、「誰ガ為のアルケミスト」、「FINAL FANTASY BRAVE EXVIUS」シリーズなど、有名なシリーズがあります。 「FINAL FANTASY BRAVE EXVIUS」 は世界でダウンロード数4000万を超えています。

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海外アプリ

日本国内だけではなく海外にも有力ゲームをローカライズしてアプリ販売をしています。 「ファイナルファンタジーシリーズタクティカルRPG」や「THE ALCHEMIST CODE」などをリリースしています。

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新規事業

新規事業としてXR(VR・AR・MR)やブロックチェーン、NFTなどに事業に投資を積極的に行っています。

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ここ数年新規事業関連で多数の事業と協業・業務締結をしています。スクウエア・エニックスやSEGAなどとNEF関連の業務締結を発表しております。今後の力を入れていく事業なのでしょう。

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業績について

今回はの2021年3月期第2四半期決算から見ていきます。

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ここ数年、全体の売上・利益は伸び悩んでいる様子です。直近では国内のアプリの売上が減少をしています。全体の売上の約3割は海外での売り上げとなっています。

<株価>

企業分析-株式会社gumi(3903) 株価

※2021年4月時点

gumi社の株価は現在1,200円前後を推移しています。 gumi社は上場時「gumiショック」と呼ばれていましたが、そこから全体的に株価は大きく上昇はしていません。だた最近はNFT (Non-Fungible Token、非代替性トークン) 要はデジタル台帳上のデータの単位が注目を浴びると関連銘柄としてやや買いが入っているようです。

3C分析

今回はgumi社は3C分析で見ていきたいと思います。

Customer(市場・顧客)

2020年の世界モバイルゲーム市場は約7兆7,255億円と言われていて、新型コロナウィルスはやや追い風となり成長を続けています。1日あたりのプレイ時間も伸びていてさらに課金するユーザーも増えつつあります。競合が多い市場ですが、市場規模としてはまだまだ伸びる可能性があります。ただ企業としては大ヒットすれば大きく儲けることができますが、外せばほとんど利益にならないのでゲーム市場はとても競争が激しいです。

NFT市場は関心が高まっている状態でやバブルと言われていますが、米国ではNFT市場の規模は現在2億5,000万ドル程度だとされていてまだまだ今後成長余地はありそうです。

Competitor(競合)

モバイルオンラインゲームの競合は数多くあります。国内ではサイバーエージェントやDeNA、ミクシィ、グリー、コロプラ、ガンホーなど様々です。どの企業も以下にアプリを大ヒットさせるかを日々挑戦しています。ちなみに2020年で売上ナンバーワンアプリはミクシィの「モンスターストライク」、その次にアニプレックスの「Fate」、ガンホーの「パズル&ドラゴン」となっています。

Company(自社)

gumi社はゲーム開発における高い技術力と強固な運営体制があります。日本だけではなく海外に展開している点もグローバルNO.1になる為にステップを踏んでいます。またモバイルオンラインゲームだけではなく次の戦略としてXR事業・NFT事業の投資を行い新しい収益基盤をつくろうとしています。

まとめ

ただのモバイルオンラインゲームだけではなく、次世代に来ると言われている市場にも投資をしています。今後の大きく市場の先駆者となる可能性もあるでしょう。

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