企業分析-株式会社良品計画(7453)

企業分析-株式会社良品計画(7453) サムネイル企業分析

今回は「MUJI」「無印良品」のブランドを展開する株式会社良品計画(7453)の事業分析を簡単にしていきたいと思います。

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株式会社良品計画(7453)の事業全体像

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良品計画社は1980年に西友のプライベートブランド(PB)から始まり独立し、無印良品やMUJIブランドの小売店舗・商品開発と製造・販売を展開する専門小売企業として 良品計画社になりました。2000年に東証一部に上場しています。事業としてはいくつか展開しておりますが、主軸は「無印良品」事業です。

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無印良品は日本国内だけではなく、グローバルに1,000店舗以上を展開しています。アイテム数は7,500点もあり「わけあって、安い。」をキャッチコピーに商品を企画製造しています。食品・雑貨・アパレルなど何でもあります。

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最近は銀座にMUJI HOTEL GINZAをオープンしホテルと地下1階~地上5階には世界最大の旗艦店 「無印良品銀座」があり新たな分野に進出しています。 他に家を通してライフスタイルを提案していたりと様々な展開をしています。

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グローバルに展開している国・地域は31か国となっていて海外で成功しています。海外に強いです。

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海外の内訳では、東アジアを中心に店舗数を増やしています。

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国内ではCASEと呼ばれる人の動きの変化を予測し今後の出店計画をしています。

業績について

今回は良品計画社の2021年8月期第3四半期の資料の一部を抜粋して見ていきます。

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営業利益微増に伸びています。店舗数の増加は一時停滞しているものの、日用品の売上が貢献をしているようです。 グループ売上高に占める海外比率は約35%となっていて海外の売上は毎年伸びているようです。無印良品の商品売上げの内訳は生活雑貨が5割を占めているようです。

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純利益はやや伸び悩んでいます。コロナ禍でややダメ―ジをうけつつも回復傾向にあります。

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特に欧州・北米共にロックダウンもあり人の動きに制限がかかっていたので、売り上げに響いています。ただアジアの地域では回復傾向がみられるようです。

<株価>

企業分析-株式会社良品計画(7453) 株価

※2021年7月時点

良品計画社の株価はコロナ禍で大きく下落し、今は回復途中です。2,500円前後を推移しています。

3C分析

今回は良品計画社を3C分析で見ていきたいと思います。

Customer(市場・顧客)

生活・家具・インテリア分野で市場規模を見ていくと、国内の市場規模は約1.7兆円あると言われています。ECの販売、購入もコロナ禍で進み市場規模が拡大していると考えられています。

Competitor(競合)

よく比較される企業としては、インテリア業界としてニトリ・イケアなど。雑貨分野では 、ヴィレッジヴァンガード、東急ハンズ。アパレル分野ではシンプルなデザインではユニクロなども競合になってくるのではないでしょうか。

Company(自社)

無印良品の強みは商品の開発とブランド力です。素材へのこだわりやシンプルで美しいデザインなどが特徴としてあり、根強い人気があります。またグローバルに展開している強さと商品数も豊富なことも良い点です。

まとめ

グローバルに展開している良品計画。ただ課題となっているのはEC分野だそうです。まだまだ売上高のEC比率も低いです。グローバルに展開しつつもECの売上を伸ばしていくの今後の成長のカギではないでしょうか。

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