関連銘柄特集

注目!NFT(デジタル資産)関連銘柄 本命5選!

注目!NFT(デジタル資産)関連銘柄 本命5選! サムネイル

今話題になっている【NFT】。デジタル資産としてデジタルの世界でも唯一のアイテムの所有権を示すことができるようになりました。そんな今後もさらに注目されるであろうNFT(デジタル資産)の関連銘柄はどんな銘柄があるのでしょうか?今回は注目されているNFT(デジタル資産)関連銘柄の本命をご紹介します!

NFT(デジタル資産)関連銘柄 本命5選!

独断と偏見ですが、NFT(デジタル資産)関連銘柄の本命5つご紹介します!

Shinwa Wise Holdings株式会社(2437)

Shinwa Wise Holdings社は美術品などのオークションを運営している国内唯一の上場企業です。NFT(デジタル資産) として美術品は相性が良いです。Shinwa Wise Holdings社は、ブロックチェーン登録としてアート作品を元にしたNFT(デジタル資産)の生成・販売にかかる新規事業をはじめています。国内のNFT(デジタル資産)の関連銘柄としてはまず名前が挙がる企業です。アートの転売・コピーを防ぐことができます。デジタル化は同社としても必須となってくるでしょう。

<株価>

※2022年1月時点

Shinwa Wise Holdings社の株価は一時600円を超えましたが、現在は落ち着き300円台となっています。

株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングス(9684)

スクウェア・エニックス・ホールディングス社は、国内で大手のゲームメーカーです。超大作であるファイナルファンタジーやドラゴンクエストなどのゲームを作っています。NFT分野では、ブロックチェーン技術を活用したNFTデジタルシールを販売する予定です。

ゲームのキャラクター、アイテムにも相性が良いです。購入者情報がブロックチェーン上で記録することで、シリアルナンバーやロットナンバー、使用状態(デジタルシールとしての使用履歴)などのデータをシール自体に紐づけていくようです。

<株価>

※2022年1月時点

スクウェア・エニックス・ホールディングス社の株価は横ばいとなっています。コロナ禍の巣ごもり需要でゲームが人気となりましのでその影響もありますが、まだNFT分野での材料は折り込んでいないのではないでしょうか。

株式会社gumi(3903)

gumi社はオンラインモバイルゲームの開発・販売を行っている会社です。最近はVRやAR、そしてブロックチェーン領域も事業展開をしています。NFT分野では世界最大のNFTマーケットプレイスOpenseaに出資していて、関連企業を通じては、2年前にNFTゲーム「マイクリプトヒーローズ」をローンチしています。

<株価>

※2022年1月時点

gumi社の株価は直近で右肩下がりとなっています。直接NFTを事業として取り入れているわけではなく企業としての投資部分が強い為株価にはまだ反映されていないのではないでしょうか。

マネックスグループ株式会社(8698)

マネックスグループ社はインターネット証券最大手の企業です。他にブロックチェーンに力を入れていたりと最近注目されています。子会社ではコインチェック社があり仮想通貨取引所も傘下に収めています。そのコインチェックでデジタル資産「NFT」の取引も開始しています。NFTを出品することができ、仮想通貨であるビットコインなどを使って購入することができます。

<株価>

※2022年1月時点

マネックスグループ社は直近では株価が伸び悩んでいますが、過去一年の実績ではプラス25%とまずまずの上昇率となっています。暗号資産事業に参入していることから更なる成長が見込めます。

株式会社CAICA(2315)

CAICA社は金融業界向けにシステム構築を行っている企業です。ブロックチェーン関連銘柄として名が挙がる企業の1つで、株主優待で「CAICAコイン」という暗号資産を配布しています。子会社のCAICA テクノロジーズが発行及び流通が可能なNFTプラットフォームの販売しています。NFT市場にいち早く参入し、プラットフォーマーとしてのポジションを確立しようとしています。

<株価>

※2022年1月時点

CAICA社の株価は一時8倍近くの上昇をしています。そこから大きく下げて現在では200円を割った値動きとなっています。

NFT(デジタル資産) 市場について

NFT市場規模は米国で先行して広がっています。NFT市場は2018年から2020年にかけて8倍以上の規模になり、2022年も拡大を続けています。米国でのNFT市場の規模は現在2億5,000万ドル程度(約270億円)と推定されています。ちなみに暗号資産(仮想通貨)市場は2兆ドル(約210兆円) とされているので規模としてはこれから伸びる可能性は十分にあるでしょう。

まとめ

今後活用が期待されるNFT。まだまだ規制が整備されていないので特に日本国内で伸びるのは遅いかもしれませんが、世界的に見るとマネーが集中しているので投資をするタイミングとしては面白いかもしれません。

月5万円で資産1億円にする「黄金ルール」とは?

あのサッカー日本代表である川島永嗣(プロサッカー選手)さんも受講した「富裕層」研究から抽出した黄金ルールを短時間で得られる講座が17年間、お金の研究を続けたあのファイナンシャルアカデミーから登場! 貯蓄や節約より資産を増やしたい人向けの内容になっています!

無料でWEB受講できますのでぜひどうぞ!

月5万円で資産1億円作る「ゴイチ」セミナー

まずは目指せ1億円!

あわせて読みたい