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注目!遠隔(リモート)医療関連銘柄 本命6選!

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今注目されている分野があります。それは遠隔(リモート)医療分野です。今回は 遠隔(リモート)医療分野の注目銘柄を6つご紹介します。株式投資におけるテーマ選びは大変ですが、新型コロナウィルスの影響で人々の生活スタイルが変わるきっかけとなりました。特にデジタル化がより進んでいくと考えられます。医療現場においても同じことがいえます。それが注目されるのが遠隔(リモート)医療です。

医療ITトレンドの中でも 遠隔(リモート)医療分野は注目されていて今後大きな役割を果たすと言われています。特に遠隔(リモート)医療分野が進めば超高齢化社会になる日本でも高齢者が外出せずに診療できるようになったりします。物理的に移動ができないこともあります。 遠隔(リモート)医療は医療の世界を変えていくことができます。では遠隔(リモート)医療市場はどのくらいのポテンシャルがあるのでしょうか?

遠隔(リモート)医療関連銘柄 本命6選!

ここで独断と偏見で遠隔(リモート)医療関連銘柄を6つご紹介したいと思います!

株式会社オプティム(3694)

オプティム社はIoT・AI・ロボット・ビッグデータを開発販売し、サービスを通して各産業をサポートしている企業です。医療×ITとして開発を行っています。遠隔 (リモート) 医療分野では、「ポケットドクター」を提供しています。遠隔医療操作ソフトです。 オンライン診療プラットフォームをOEMをしています。

<株価>

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※2021年2月時点

オプティム社の株価はここ数年右肩上がりで上昇しています。遠隔医療分野をはじめとする様々テクノロジー分野での活躍が期待されることから買いが入っているようです。

エムスリー株式会社(2413)

エムスリー社は、医師向け情報サイト 「M3.com」 を運営し、その会員数を軸に転職サイト等にも事業を拡げています。 国内医師は約30万人のうち9割の数が 「M3.com」 に登録していると言われています。また遠隔(リモート )医療としては 、LINEとオンライン医療事業を目的として共同会社を設立。ソニーとも遠隔医療で協業するとは発表しています。

<株価>

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※2021年2月時点

エムスリー社の株価は好調で上昇中です。年初来高値も更新しています。遠隔医療分野として注目を浴びています。

株式会社メドレー(4480)

メドレー社は、医療×ITという分野でインターネットサービスを展開している企業です。主に医療の人材分野での求人サイトを運営しています。遠隔(リモート)医療分野では、 「CLINICS」というサービスがあり、スマートフォンを利用しオンライン電話で医師の診察が受けられてます。オンラインで診療ができ会計から薬の処方まで行うことが可能です。

<株価>

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※2021年2月時点

メドレー社の株価は上場後も下落することなく上昇を続けています。やや創業者のトラブルで世間を騒がしていましたが、株価に大きく影響はなく人気が高い銘柄です。

メドピア株式会社(6095)

メドピア社は、医師向けコミュニティサイト「MedPeer」を運営しています。他グループウェアソフトの開発も手掛けていますが、遠隔(リモート)医療分野に関しては、 遠隔診療プラットフォーム「first call」を提供している子会社Mediplatがあります。 オンラインで健康相談をすることが可能です。かかりつけ病院をもっと身近にすることができます。小さなことでも医師が回答してくれます。

<株価>

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※2021年2月時点

メドピア社の株価はコロナ禍から大きく上昇してやく5倍程度の伸びを見せています。遠隔・医療・リモートなどのキーワードすべて含んでいる為認知度も高いです。

株式会社イメージワン(2667)

イメージワン社は、衛星画像販売や医療画像システム販売を行っています。医療分野では診療画像やその診療画像の管理システムを販売しています。その中でも遠隔(リモート)医療分野としては電子カルテが関連しています。また政府が医療画像システムを後押ししているのも注目されています。また画像分野ではドローンでも注目をされています。

<株価>

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※2021年2月時点

イメージワン社の株価は遠隔・オンライン診療の原則解禁など追い風に株価も上昇をしています。他に比べると株価も低く個人投資家には購入しやすい金額。

株式会社ブイキューブ(3681)

ブイキューブ社がWEB会議システムとして国内シェア№1の実績があります。遠隔医療分やではWEB会議システムを利用して医師と患者さんがコミュニケーションをとることは必須になってきます。ブイキューブ社も医療機関へ支援を行っていてクリニックをはじめとする医療機関のオンライン診療や電話診療をサポートしています。また医療関係の企業と業務提携をして医療のDX・遠隔医療分野への進出を行っています。

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※2021年6月時点

ブイキューブ社の株価は、コロナ禍から大きく伸びています。遠隔医療分野だけではなくリモートワークなどでWEB会議需要が高まったこともあり株価は右肩上がりで上昇をしています。

遠隔(リモート)医療市場について

まず遠隔(リモート)医療市場は、2020年には2016年比約2.5倍の192億円と予測されていました。2015年までは遠隔(リモート)医療における要件が確定していなかったですが、必須条件などが明確に決まったことでサービスとしても提供しやすくなりました。

その後より遠隔(リモート)医療は注目されています。現在の遠隔(リモート)医療とは、医療における保険診療や自由診療のビデオチャット、予約、会計等の市場を指しています。主にオンラインで完結するというものです。

遠隔(リモート)医療市場は、国内だけではなく、世界中で注目されている分野です。2016年に26.8億米ドルと評価され、2025年までに227.1億米ドルに達すると予測されています。

そして新型コロナウィルスの影響からより医療現場でも効率化が求められ、遠隔(リモート)医療の重要性が高まっています。

今後間違いなくオンライン・リモート化が進んでいくと思います。それは医療分野でも同じです。医療分野だとなかなかデジタル化が遅い部分もありましたが、コロナ禍で重要性が高まっています。成長する分野として遠隔(リモート)医療分野はありではないでしょうか?銘柄選びの参考にしていただけると幸いです。

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遠隔(リモート)医療の市場は今後注目されている市場です。ただ上記でご紹介した銘柄は 遠隔(リモート)医療銘柄のほんと一部と言えます。自分の銘柄選びの目利きに自信がない…という方は多いと思います。そんな方にオススメなのが、 17年間お金の研究を続けたあのファイナンシャルアカデミーが新設した講座です。実際に1億円の資産を築いた「富裕層」研究から抽出した黄金ルールを知ることができます。無料でWEB受講できるので良かったら以下からぜひ!

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